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北海道の最新地震予測とは?次に起こる地震は?

2018年に起こった北海道胆振東部地震は北海道で初めて震度7を経験した
地震になりました。震源地では大規模な地滑りが発生し、死者42名がでました。

その地震発生から1年以上が経過して新たな地震の発生を心配している方々も
出てきています。

北海道地域でいままでどんな地震が起こり、どのような潜在的な地震が予測されているのか
整理をしていきたいと思います。

北海道の地震の歴史とは

北海道地域で最も古い記録が残されている地震は噴火湾で発生した地震です。
死者は700人あまり出たと伝えられています。

そのあと北海道地域では以下のように巨大地震が相次いでいます。

海域では

1792年の積丹沖地震
1843年の釧路沖地震
1893年の色丹島沖地震
1894年の根室沖地震
1940年の積丹半島沖地震
1952年十勝沖地震
1958年択捉島南方沖地震
1969年 色丹島沖地震
1973年 根室半島沖地震

内陸では

1834年の石狩地震
1938年の屈斜路湖地震
1959年弟子屈地震
1967年弟子屈付近地震

が起こっています。

2018年の北海道胆振東部地震が北海道では珍しい地震であると言われていましたが
歴史を紐解いてみますと意外と地震は起こっています。

首都直下地震とか南海トラフ地震の脅威が言われていますが、過去の北海道の地震の
歴史をみますと意外に起こっているんですね。

北海道の地震が起きる環境とは?

北海道では内陸部よりむしろ海側で津波を伴った大きな地震が起きる傾向が
強くなっています。北方4島付近での海域ではマグニチュード8.0程度の巨大地震が発生しています。

今後は千島海溝沖での大地震の発生が予想されており、津波の被害が懸念されています。

それに対して北海道西側つまり日本海側では地震の発生があまり懸念されていませんでしたが、近年1983年に日本海西部地震が起こり、地震の発生が懸念されるエリアになりましたが、北海道の西側は地震が起こる可能性は低いと思われています。

また北海道の北側、オホーツク近辺は今までの地震活動が低調で今後も地震が起きる可能性はあまり高くないと言われています。

また北海道の活断層ですがその他のエリアに比べてあまり数は多くなく深さ20km程度の浅い地震はそれほど活発ではありません。

北海道の地震予測について

北海道地方ではほかの地方と比較して、明治以前の地震の情報が極めて乏しい状態になっております。
ですので他の地域に比べて詳細に地震情報を把握したり、信頼性の高い地震予測をだすことはほぼ不可能な
状態になっています。

ただし北海道東部の太平洋沖合の千島海溝沿いで起きる海溝型地震については、いままでもM8級の大地震が起こることはほぼ間違いがないのではないかと予想がされています。

これに比べて北海道西部(日本海側)や内陸部の地震については、周期があまり明確にはなっておらず、将来の予想もあまり
明確にはたてられてはいません。

現状では千島海溝沿いの巨大地震について注意を払っておくしかないのではないかと考えます。

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